Military Studies on Table Top Wars

ミリオタっぽい観点からミニチュアゲームの考察を行ったり、所属サークル内でのストーリーを掲示するブログ。

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GK初めてみた「エアボーンアサルト:1500P」

コンセプトも立てた!ペイントもやった!となるとやはりゲームですね。
という訳で理論を基にしたロスターを出してみました。
何度か実戦で稼動させているのでそれなりには戦えるようですよ。

※今回はヘンチマンや、モデル調達が難しい戦力の存在は諸事情により無視しております。
エアランド1500P


エアランド1500P

エアボーンアサルト1500P編成

HQ:城代クロウェ 150P

エリート:ヴィンディケアアサシン 145P

トループ:ピュリファイアースカッド 258P
ハルバード4名(キャラクター含む)、ハンマー2名、インシネレイター4名

トループ:ストライクスカッド 140P
ソード3名(キャラクター含む)、ハンマー1名、サイキャノン1名、サイボルト弾装備

ファストアタック:ストームレイヴン 205P
TLラスキャノン&TLマルチメルタ装備

ファストアタック:ストームレイヴン 205P
同上

ヘヴィサポート:ランドレイダー 255P

ヘヴィサポート:ドレッドノート 140P
アサルトキャノン(サイボルト強化)&ヘヴィフレイマー装備

合計1498P

1.ロスター説明

俗に言うクロウェ編成に属する編成ですね。アーミーの見た目からも判る様に、主力のピュリファイアーを全力で支援する編成です。ピュリファイアーはストームレイヴンに搭載できる兵力としては最強級の白兵戦能力を持っている反面、打たれ弱く単体では機動力がありません。寧ろ機動力を犠牲にして異様なまでの能力を得たと言っても過言ではないでしょう。この欠損した機動力や対戦車能力を補うのがストームレイヴンの役目です。

ストームレイヴンは装甲・火力共にヴェンデッタやヘルドレイクに次ぐフライヤーで、輸送機としての役目をこなせる能力を持っています。この空飛ぶランドレイダーはグレイナイトにとっては天恵そのモノで、高機動力とグレイナイトに必要不可欠な対戦車能力を併せ持った優秀なフライヤーと言えるでしょう。(もちろん個体スペックで言えばもっと優秀なフライヤーは40k世界には存在しますが。)強襲車両でもあるので積荷をおろした瞬間チャージさせられるのも強力です。ピュリファイアーの足と同時にクロウェのウォーロード暗殺能力を引き出す為のツールとしても機能させます。とは言え、万が一対空能力に特化したアーミーが相手の場合はランドレイダーを主軸に戦う決断も大事です。

クロウェは低コストなHQではございますが、反面何にも合流できません。よって何も守る壁が無ければラスキャノンで狙撃されて終了と言う憂き目も有る様ですね。HQを殺害される=ウォーロード点を取られると言う事ですから、ただ撃たれて死ぬのは非常に勿体無い。そう言った意味も考えてストームレイヴンによってドレッドノートと共に戦場の大半をカバーさせます。クロウェとドレッドノートによる連携攻撃もこの編成の狙いの一つではあります。最大の利点はピュリファイアーをトループ化=確保ユニット化させる事にありますが、その点だけは高ポイント戦ではグランドマスター等で代用可能でしょう。

一方、最初から配置されるランドレイダー及びストライクスカッド、ヴィンディケアアサシンは防御的に動かします。ストライクスカッドによってディープストライク強襲への耐性を得たランドレイダーは普段よりもドロップポッドからのメルタに対して強くなるのでストームレイヴン強襲までの間持ち堪える確率は向上すると考えられます。ヴィンディケアアサシンやランドレイダーはストームレイヴン到着までの危険要素を除去する役割を受け持ち、リマンラスMBTやヴィンディケーター、対空砲などの危険要素への攻撃が最優先となります。

これらの要素を使い、敵の主力を粉砕しつつの確保を狙うアーミーでございます。単一ポイントのみを狙うミッションやビークル類が確保ユニットとなるミッション、キルポイント戦においてはこれに類似した編成なども一定の戦果を挙げているのでそれなりに強力な編成であると考えられます。

2.編成の弱点及び改良案

敵ヴィークル対応能力は深く取ってありますが、ヴィンディケイターやバシリスクなどの危険な兵力が大量投入されている場合は苦戦必至ですし、こちらが先行を取った場合のみディープストライクへの耐性を得たものの、やはりドロップポッドからのメルタ攻撃には警戒する必要があります。また、複数マーカーをトループだけで確保するミッションにおいても明らかに手数か足りないので苦戦するでしょう。

堅牢なビークルによって守られていますが、実際問題ピュリファイヤーの耐久性は低いです。それで居て手数は少ない。1ユニットがゲーム上どれほど効率よく弱いユニットを殲滅したとしても、4~5が限度でしょう。通常考えたとしても2が限度です。その上、ピュリファイヤーが暴れまわる時は彼らも無防備です。射撃を集中されることは必至ですから、タウのような一つ一つのスカッドが小さいアーミーには不利であると考えられます。

また、コンセプトの根本的な話になりますが、基本的に主力のストームレイヴンが撃墜されると苦しい編成であるので、博打に近い所はあります。とは言え冷静に考えると同じストームレイヴンや強力なフライヤーが来ない限りは実際に叩き落される心配は少ないでしょう。どうしても対空網がひどい場合はランドレイダーの中に主力を入れ、突撃させる判断も必要です。

これらの問題に対しての解決する方向性として、

1.ドレッドノートやアサシンを削ってトループ枠の充実
2.ストームレイヴンを1機減らし、ランドレイダーを配備。
3.打撃力半減に目を瞑り、クロウェ編成から脱却する


などが提案できます。
どのプランも併用して行うことで、様々な可能性を生み出しますが、何かを行えば皺寄せは確実に来るので注意しましょう。

2.1.トループ枠の充実

WH40kにおいて最悪の状況はトループ枠(及び確保ユニット)の全滅です。

これを対戦相手に完遂された瞬間、殆どの場合その場で勝つ確率はぐんと下がります。確保ミッションが5/6である以上、それに配慮しない編成は勝率が下がるでしょう。例に挙げるのであれば、最小編成のカルティストやファイアウォーリアが2スカッドだけでしか構成されていないアーミーでは、なけなしのトループ枠を瞬時に殲滅され、良くて引き分けの戦いを強いられるでしょう。

この編成では重ビークルによってトループ枠を保護していますが、攻勢に出る際はその保護が外れてしまいます。つまり必然的に10人程度のマリーン程度の耐久性しかない場合が有ると言う事実。マリーン10人の耐久性などたかが知れているのが事実というところ。

そこで、具体的なプランは

・ドレッドノート(140P)またはアサシン(145P)をロスターから外し、
1.ストライクスカッドを10人にする。
2.ストライクスカッドをターミネーターへ置き換える。
3.ストライクスカッドをピュリファイヤーへ置き換える。

などが考えられます。
ストライクスカッドの存在は1ターン後半からの縦深攻撃対策として存在しますが、先手を取られた場合はグレイナイトの水準だけで言うのであればストライクスカッド5人の戦闘能力は皆無です。ですから、ストライクスカッドをもう1スカッド増やすという選択肢はありません。縦深攻撃対策に目を瞑るのであればターミネーターやピュリファイヤーに換装すれば、十分な戦力としてカウントできます。

また、ターミネータースカッドの場合近接装備のアップグレード(ようはファルシオン)を取らなければサイカーの異端審問官(55P)が編入できるので非常に役に立つでしょう。もし異端審問官を編入した場合はディヴィネイションによる直接支援かストームレイヴン召還要員として使うのが良いでしょう。

2.2.陸路の充実

鋭い刃とは、折れやすいものである。

ストームレイヴンは圧倒的な機動力によって望む位置にアサルトさせる事が可能ですが、墜落すれば積荷はほぼ全滅と言っても過言ではありません。そこで安全志向な人は陸路による侵攻をオススメします。具体的なプランは1つです。

・アサシンとストームレイヴンを外し、ランドレイダー(型式は通常型を推奨)を編入。

コストは97P余ると試算できますが、2.1で触れたプランと併用すればストライクスカッドをターミネーター部隊に交換することは可能でしょう。

2.3.クロウェ編成を止める

ピュリファイヤーは脆い兵です。また、生かす上で必要なコストの関係上1000~1500PではHQがクロウェ固定になってしまいます。グレイナイトのトループは高価で、それでいてビークル類で保護する必要が有るのですから、それは必然と言えるでしょう。このプランはターミネーターメインで戦う趣味人向けのプランとも言えるでしょう。また、クロウェによって占有されていたストームレイヴンの輸送スペースが開くので、手数はかなり増えます。

具体的なプランは

・クロウェとドレッドノート(またはアサシン)を外して、
1.異端審問官とターミネータースカッドを配備する。
2.ピュリファイヤーを5人編成のターミネーターに変更し、更に異端審問官とターミネーターを編入。

などが挙げられます。

ストライクスカッドの戦闘能力には難がありますし、実際問題アップグレードによるポイント効率も悪いです。よって、ピュリファイヤーの代替戦力として至当なのはターミネーターを言わざるを得ないでしょう。クロウェから変更するHQは最安価かつ使い勝手の良い異端審問官を使用します。第一プランでピュリファイヤーを残した場合はそこに編入し、ヒットロールリロールを駆使するのも良し、ランドレイダー内で増援要請をするのも良い選択肢です。

第2プランは全歩兵をトループ枠とすることで、確保能力を高めています。ストームレイヴンとトループになるターミネーターの組み合わせはグレイナイトだけであるので、十分有効と言えます。

ターミネーターの直援にドレッドノートを据える場合はアサシンを外すのも手ですが、その場合は腕をプラズマキャノンやマルチメルタに換装すれば面白い効果が出るかもしれません。対戦相手のアーミーに対空砲台などが有るのであればアサシンをロスターに入れる場合の方が安定するでしょう。

ストームレイヴォン


3.必要なキット

ミニチュアゲームにおける理論とは再現できるか否かが非常に問題になってまいります。
例えば、データでしか存在しない(=モデルが出ていない)兵を大量投入した場合にはどうその兵を調達するか、それらしく見せるかと言う部分(つまりは兵站面)での問題が発生します。ですから、それを再現する確固たる手段無いままに無責任に理論を述べても立証データが無いが故に説得力に欠けてしまうのが常。実戦による裏打ちの無い理論は時に無粋な物なのです。

そこで今回はどのボックスを購入すればこれらのロスターが組める物量になるのか紹介します。
補給ルートの事情などもありますし、新しいアーミーを始める際は多大なコストが必要です。
そう言った部分とも相談しながらロスター通りではなく改良プランを実行してみるのもアリかもしれませんね。

城代クロウェ(2300円)
ヴィンディケア・アサシン(エクシトゥス・ピストル 1900円)
グレイナイト(4500円)×4
ストームレイヴン ガンシップ(9000円)×2
スペースマリーン ドレッドノート(6100円)
ランドレイダー(9000円)
となっております。

ストームレイヴンガンシップ等の重ビークル群が非常に高価ですが、これは外せません。
グレイナイト箱が1箱余分に多い理由は、インシネレイターなどのビッツ供給用で、将来的にストライクスカッドを10人にする為に使っても良いでしょう。クロウェとアサシンがダイレクトレンジしかない事が非常にネックですが、通販のアイコノクラズムさんに販売してあるので利用をオススメします。

一から集め始めてこのロスターを使う前提であれば、先ずはランドレイダーとグレイナイト箱を4つ、クロウェをオススメ致します。また、アサシンの入手難度上編入が難しい場合は改良プランの1か3を使う必要が出てきますので、最初から検討しても良いかもしれません。

では、キットを入手していざ異端審問の道を選ぶ趣味人のあらんことを。
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  1. 2013/05/23(木) 12:17:11|
  2. グレイナイト
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広島ミニチュアゲームの会の末席にして帝国軍人。などと言いつつRTSやFPSなんでもござれなウォーモンガー。ツイッターではIron_HMGで出没中。

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